沿革など

Post date: 2016/10/30 12:02:54

・1998年1月:SANNYさんが発起人、長丸さん、内田さんが中心メンバーとなり発足されました。同年11月、アジア野球連盟主催、BCS大会運営による7カ国参加の当地で初の国際少年野球大会が開催されました。

・1999年7月:Ministry of Home Affairs (シンガポール内務省)の管轄するRegistration of Societyに登録が承認されました。

・発足から1年半の99年7月の当時のメンバーは、小学生のみでシンガポーリアン40名、日本人50名、アメリカ人5名、合計95名であった。(当時の日本人運動会の昼食時にBCSを紹介した原稿より)

・BCSの活動目的は1999年に文書化され、BCS GOALとして発表される。そこには違うコミュニティの子供が一緒に野球をするという学校でもないユニークなクラブを目指す創立メンバーの思いが書かれている。

2000年 U15が第1回パンパシフィック大会(フィリピン)に参加し、2001年の第2回大会はシンガポールで開催、成功裏に終える。2004年からは毎年10月に南アジア大会を主催し、今年は第13回目となりました。

・2016年10月現在、中学部27名、小学部シニア(5・6年)24名、小学部ジュニア(4年以下)26名の77名が所属。小学部は今でも国籍多彩な構成となっています。