BCSに関するお知らせ情報を記載します。 |
お知らせ
2022年度BCSシニア監督挨拶
小学部シニア(5,6年生)監督の和田と申します。 シニアでは現在、31名の選手が在籍しています。日本で経験を積んできた選手はもちろんのこと、シンガポールに来てからBCSで野球を始めた選手も多く、経歴はさまざま。日本人が中心のチームではありますが、外国籍の選手も所属しております。異なるバックグラウンドを持つ仲間たちが野球を通じて集い、心を通わせるという、シンガポールという地ならではのユニークな一面を持っているチームです。 今年のチームのスローガンは“Enjoy Baseball”。野球の楽しさや面白さを知り、野球をもっと好きになる、そんなチームになろうという意味をこめています。大切にしてほしいこととして選手たちに日ごろから伝えているのは“Do my Best”と“For the Team”の2つ。自分自身の成長のためにベストをつくすこと、そしてチームのために貢献すること。それぞれ何が出来るのか、自分の頭で考え、行動していくことができれば、その先に本当の意味で野球を“楽しむ”ということが見えてくると思っています。 これまでのコロナ禍の2年間は、海外遠征を含めた一切の対外試合ができず、規制により練習すらままならない時期もありました。そのような辛い状況にあっても、選手たちはいつもいきいきと目を輝かせ、プレーに一喜一憂しながら絆を深めてきました。この4月、ようやくビフォーコロナに戻る兆しが見え始め、いよいよ本格的な活動が再開します。シンガポールでも野球を続けたい、興味があるので野球を始めてみたい、きっかけは人それぞれでも、一度グラウンドに入れば気持ちはひとつです。BCSの仲間たちと一緒に、思いきり野球を楽しみましょう。 BCSシニア監督 和田明之 |
2022年度BCSジュニア監督挨拶
昨年度に続き、2022年度のBCS小学部ジュニア(4年生以下)の監督を務めさせて頂きます久保です。 現在ジュニアチームには1年生から4年生までの計24名の選手が所属しており、日本人の子供達を中心に多様な国籍の子供達と共に活動しております。 COVID-19の影響で試合や海外遠征等の対外試合はここ数年実施出来ておりませんが、近い将来にまた試合が出来ることを想定して日々練習をしております。 基本的に毎週土曜日の午前中に練習をチョンバル公園にて実施しており、大会前や強化期間等は日曜日にも練習を実施しております。練習内容は学年やスキルに応じてメニューを変更しております。野球初心者の子も多くおりますので、指導方針は昨年度と変わらず、先ずは野球というスポーツを好きになってもらえるように安全面には十分配慮したうえで、基本的な動作やルールを習得してもらえるような指導を心がけております。 またチームスポーツとして、挨拶等の礼儀やチームメイトを思いやること等、集団行動の大切さについても身に付けることが出来る場になるよう、保護者の皆様と一緒にチームを作り上げて行きたく考えております。 未経験者や低学年のお子様も大歓迎ですので、まずは体験や見学から是非ご参加頂ければと思います! BCS小学部ジュニア監督 久保 |
2021年度BCSシニア監督挨拶
2021年度、BCS小学部シニア(5,6年生)の監督を務めます佐藤と申します。
現在、シニアでは約25名の選手が活動、練習は基本的に土日の午前中に行っております。 日本人が中心ではありますが、シンガポールをはじめとする日本以外の国籍の子供たちも多く所属しております。参加する大会も海外で開催されるものも多く、非常に国際色豊かなチーム・活動となっております。 そんな我がチームのスローガンは、亡くなった野村克也氏の言葉にもある「野球に学び、野球を楽しむ」。 子供達はちょうどゴールデンエイジにあたる世代ですので、練習すればどんどん上達していきますが、個人差もありますし、まだまだ小学生。先日や勝利にこだわりすぎず、まずは楽しく一所懸命に、できるだけ自分たちで考えながら、チームとして積極的に活動してほしいと考えています。また、スポーツマンシップや礼儀、周囲への感謝や敬意など、ある意味野球技術以上に大事なことを、活動を通じて身につけられるよう、我々も指導に努めていきたいと考えております。 駐在員のご家族がほとんどですので、いずれは帰国となる可能性が高い子たちばかりではありますが、最後までBCSで楽しく活動を続け、帰国後も「野球やろうぜ、と言ってみんなで集まれるような仲間ができる」「中学高校まで野球が好きで続けられる」手助けができれば何より、と我々は考えています。 軟式硬式を含め、多くのチームが存在する日本と違い、シンガポールで野球ができるチームはアメリカンスクールなどごくわずか。BCSも練習環境に恵まれているとは決して言えませんが、「シンガポールでも野球が続けたい!」「野球をやってみたい!」という子供たちに応えるべく、できる限り努力していきたいと思っておりますので、初心者の方も含め、ご興味がある方はどうぞ遠慮なくご連絡ください。まずは見学や体験にグラウンドまで足を運んでいただければと思います。 尚、BCSの運営はすべてボランティアで成り立っており、コーチや事務局も選手の父母が担当することになっているため、今後も皆様のご協力を仰ぐ場面はあるかと思いますが、基本的には「無理のない範囲」「学業・ご家庭の事情優先」で」ご協力いただければ充分、と考えております。また、野球経験のないお父様・お母様もコーチ参加・お手伝い大歓迎です(かくいう私も野球経験は少年野球のみです)。 今年度も子供たちのために、ぜひみんなで「シンガポールの少年野球」を盛り上げていきましょう。よろしくお願いいたします。
2021年度小学部シニア監督 佐藤 |
2021年度BCSジュニア監督挨拶
この度、2021年度のBCS小学部ジュニア(4年生以下)の監督を拝命いたしました久保と申します。
現在ジュニアチームには1年生から4年生までの計24名の選手が所属しており、日本人のみならず多様な国籍の子供達と共に活動しております。
直近ではCOVID-19の影響で試合や海外遠征等の対外試合は実施出来ておりませんが、近い将来にまた試合が出来ることを目指して日々練習をしております。
基本的に毎週土曜日の午前中に練習を実施しており、大会前や強化期間等は日曜日にも練習を実施しております。練習内容は学年やスキルに応じてメニューを変更しております。野球初心者の子も多くおりますので、まずは野球というスポーツを好きになってもらえるように安全面には十分配慮したうえで、基本的な動作やルールを習得してもらえるような指導を心がけております。
またチームスポーツとして、挨拶等の礼儀やチームメイトを思いやること等、集団行動の大切さについても身に付けることが出来る場になるよう、保護者の皆様と一緒にチームを作り上げて行きたく考えております。
未経験者や低学年のお子様も大歓迎ですので、まずは体験や見学から是非ご参加頂ければと思います!
BCS小学部ジュニア監督 久保 |
2019年度BCSジュニア監督挨拶
この度、2019年度のBCS小学部ジュニア(4年生以下)の監督を拝命いたしました若林と申します。 昨今の日本では少子化やサッカー人気に押され、少年野球人口が激減傾向にあると伺います。 しかし、そんな状況の中でもシンガポールで野球に興味を持ち、 野球を通じて自分自身も成長できればと思う皆さんをBCSは応援します!!
BCSジュニアではシンガポールやマレーシアなどで年に数回の大会を予定しております。 その大会に向けて基本的に毎週土曜日の午前中に練習を行っております。 また、大会前の1ヶ月前からは日曜日の練習も実施いたします。 練習内容はある程度それぞれの学年やスキルに合わせてメニューを調整しております。
子供達は日本人だけではなく、野球好きな多国籍メンバーも一緒に毎回練習に励んでおります。 まだ野球初心者の子も多くおりますので、まずは野球というスポーツを好きになってもらえるように 安全面には十分配慮したうえで、基本的な動作やルールを習得してもらえるような指導を心がけております。
原則的に週一回の限られた練習時間ですので、各自ご自宅でもできる練習(素振りやキャッチボールなど)を 保護者の皆様のご協力も得ながらお願いしていく所存でございます。
私自身は少年野球までの経験しかございませんが、野球は大好きであるがゆえ、その楽しさを保護者の皆様と協力して子供達に伝えていきたいと思います。 このような多国籍(チーム内も、対戦相手も)な環境で野球を出来る事は子供達にとって非常に貴重な経験になると思います。 また、野球を通じて子供達には日々の練習、内外への礼儀、チーム連携の重要性を学んでいただきたいと願います。
未経験者や低学年のお子様も大歓迎ですので、まずは体験や見学から是非一緒にボールを触ってみましょう!
BCS小学部ジュニア監督 若林(わかばやし) |
2019年度BCSシニア監督挨拶
2019年4月より小学部シニア(5,6年生)の監督を務めさせて頂きます中島と申します。 日本人だけでなくシンガポール始め他国籍の子供も所属しています。 練習は土日の午前8時30分~12時30分で行っています。
2019年のチームのスローガンは「全員野球」です。
選手である子供達同士の団結力は勿論のこと、 子供・監督/コーチ・父母の皆様、三位一体となり全員で団結してチームを作り上げていきたいと考えています。
その中で、子供達が小学校を卒業した後も、中学・高校と少しでも長く野球を続けてもらえるように、 野球の楽しさ・面白さを含めてあらゆることを教えていきたいと考えています。 又、挨拶や礼儀、集団行動の大切さ、仲間を思う気持ちなど心の教育もしていきたいと考えています。
日本と比較しましても、必ずしも恵まれているとは言えない練習環境ではありますが、 日本を離れた異国の地で、野球を通じて、家庭や学校では学ぶことの出来ない体験をすることは 子供達の今後の人生においても、大変貴重な体験になるかと思います。
子供達の野球経験の有無は問いません。初心者の方も大歓迎です。 又、ご父母の方々の練習等へのご協力は無理のない程度でお願いしております。 ご興味のある方は是非ご連絡頂き、まずは見学や体験にグラウンドに来て頂ければと思います。
シンガポールの野球グラウンドで一緒に汗を流しましょう!!
BCS 小学部シニア監督 中島(なかじま) |
「BASEBALL CLUB SINGAPORE 創立 20 周年記念祝賀会」のご案内(PDF参照)
2019 年 1 月29日 BASEBALL CLUB SINGAPORE関係者、在団生、卒団生並びにご父兄 様 BASEBALL CLUB SINGAPORE 創立 20 周年記念行事 発起人 中田 進 「BASEBALL CLUB SINGAPORE 創立 20 周年記念祝賀会」のご案内 謹啓 シンガポールは常夏ですが、日本におきましては初春とはいえ厳しい寒さが続いているかと思います。皆様には益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。日頃より BASEBALL CLUB SINGAPORE の運営等につきましては、並々ならぬご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、 当クラブは皆様方の温かいご指導とご理解を頂き、今年で創立 20 周年を迎えることになりました。これも皆様方のひとかたならぬご尽力及び温かいご支援の賜物と心より感謝申し上げます。 つきましては、下記により「BCS 創立 20 周年記念ミニソフト大会並びに祝賀会」を開催いたしますので、万障お繰り合わせの上ご出席下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。 謹白 記 <日時 及び 場所について>
<第一部 ミニソフト大会について>
<第 2 部 祝賀会について>
<会費について> *祝賀会の会費―記念品代も含まれます。
<出欠確認、名簿整理について>
<寄付金のお願い>
<記念文集作成のための原稿のお願い>
<記念 T シャツ作成について>
以上、 よろしくお願いします。 お問い合わせ先 <BCS20 周年記念行事運営事務局> BASEBALL CLUB SINGAPORE 34 DRAYCOTTO DRIVE, #01-02 JC DRAYCOTTO, SINGAPORE259426 事務局長 中田 進 携帯電話 Email +65-9785-7550 <原稿の例> <選手>
<ご父兄>
<監督さん>
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2018年度BCSシニア監督挨拶
2018年4月より小学部シニア(6、5年生)監督を務めさせていただきます加藤と申します。 現在、シニアは約30名の選手が所属しており、練習は土日の午前8時30分~12時30分で行っております。 2018年のスローガンは挨拶、感謝、プラス1です。 挨拶が生活のすべての始まりと考えるから、挨拶を軽視せず、しっかり日常生活でも行って欲しい。 挨拶一つで、人と人とのつながりが深くなると信じています。 二つ目は感謝です。 練習を共にする仲間、いつも応援してくれるご父母、そして、BCSを献身的に継続的にサポートして頂く関係者の方々がいるからこそ 私達はこのシンガポールの地で野球をさせてもらえているという気持ちを忘れずに、何事にも常に感謝の気持ちを持っていて欲しいと思います。 三つ目のプラス1、個人で自分に相応しい言葉を考えて欲しいとの思いで選んでます。 この年が終わる最後に自分が思うことを率直に言葉に表現する為には常日頃から意識しなくてはなりません。 野球であれば一瞬、一球ですべての状況が一変します。だからこそ、一瞬、一球を意識し大事にして欲しい思いもあります。 小学生は人間形成途中でまだまだ未熟かもしれませんが、常に意識し考える事で人間力は研かれると信じています。 貴重な人生の歩みの中、シンガポールで野球を通じ、めぐり合った仲間と切磋琢磨し、一つのボールを追いかけるのは非常にいい体験になり、個々の人生に於いても尊い体験になるに違いありません。 最後にBCSの運営はご父母の皆さんで行っており、無理のない範囲でご協力をお願いしております。 もし、ご興味がありましたら一度グラウンドまで是非お越し下さい。 BCS 小学部シニア監督 加藤(かとう) |
2018年度BCSジュニア監督挨拶
BCS小学部ジュニア(4年生以下)監督の田村と申します。 BCSジュニアは、基本的に毎週土曜日の朝8時30分から12時30分まで練習を行っています。 年数回の大会前には、約1か月前から日曜日も練習を行います。 選手数は2017年4月1日現在21人で、日本人は勿論のこと、様々な国籍の子供が混ざり合い、野球が大好きな仲間たちで仲良く練習に励んでいます。 小学校4年生以下のBCSジュニアメンバーは皆、野球を始めて間もないことから、まずは野球を好きになってもらえるような活動に注力しています。その中で野球の基本を学び身につけていただき、生涯に亘り野球を好きになってもらえるような指導に心がけています。この年代ではまだ集中力が持続できない子供たちも多いため練習メニューを工夫し、楽しみながら野球の基礎を学び、毎週の野球を楽しみにしながら、知らないうちに上手くなっていくような練習にコーチ役の保護者一同で取り組んでいます。 今年のチームのモットーも、 BCSの頭文字を使って By ourselves (自分達で) ・・・ 自分たちで主体的に考えた野球に心がける。 Challenge (挑戦する) ・・・ 次のステップに挑戦できることを楽しみにワクワクしながらプレーする。 Support (サポートする) ・・・ 仲間のミスを責めずに励ます。All for one, One for all. チーム活動を大切に。 とさせていただいております。 異国の地で、多国籍な環境で野球をすることは、野球というスポーツを通じて diversity (多様性) を認め合うこと。子供たちにとって、野球が上手くなること以上に、人格形成上特別な経験となることでしょう。 低学年の未経験者でも大歓迎です。 まずは見学や体験から、お気軽にどうぞ。 私の息子もそうでしたが、数か月でお子様も、あらゆる運動神経を駆使する野球というスポーツに目覚めることでしょう。 BCS小学部ジュニア監督 田村(たむら) |