bcs-admin

BCSサイト管理人Blog

BCSの活動を主催者、監督とはまた一味違った視点から勝手に綴ってゆきたいと思います。
目的は、新たにサイトを新設した事に伴い、検索エンジンに十分に情報を与えヒット率を上げる=BCS(Baseball Club Singapore)の事をより多くの方々に知って頂く為には、ある程度の文章(文字情報の量)を登録しておく事が有効であり、そのために連関性の高い文章を書く必要があるからです。

従いまして、ある程度の期間、然るべき検索ヒットが実現できるまでの時限ブログという形となります。

内容についてはBCSの公式見解ではなく、あくまで私見、個人的な主観に基づくものになってゆくと思いますので、この点、予めご了承下さい。記事に関するご指摘、ご質問はサイト管理者までお知らせ頂けますよう、お願い申し上げます。

前田(2012年度 U-12 G6)

弱くても勝てます

2013/03/10 10:57 に bcs-info@bcsgp.org が投稿   [ 2013/03/10 10:59 に更新しました ]

BCS 代表者である長丸氏より、書籍の紹介をいただきましたので、掲載させて頂きます。



昨年9月に「弱くても勝てます」という本が発刊されました。


内容は、毎年東京大学に200人近くが合格する超進学校開成高校の野球部が、グランドでの練習は週3時間しか出来ないのに、平成17年に5回戦まで 勝ち上がり、ベスト16に入りました。
激戦の東東京大会では結構すごいことです。
その開成高校硬式野球部の取り組みをつづったドキュメンタリーなのですが、日本では「Number」や朝日新聞、読売新聞などで記事が掲載されただけでなく、テレビでも紹介され、結構静かなブームになっているそうです。
 
必勝セオリーの前提は「10点取られる」、だから15点を「ドサクサ」で一気に奪う。開成野球に9回はない。いつだってコールドゲームを狙う。というユニークなもの。
試合において猛烈な守備練習が反映されるような打球は各選手にひとうあるかないか。そのために「短い練習時間を割くわけにはいかない」
難しい打球は「例外」と気にせず、理屈で導いた基本動作の届く範囲だけ処理する。
打順を線ではなく、輪としてとらまえて最強打者は2番に据える…
など合理的かつギャンブル性を帯びた考え方の指導者と秀才の選手達のやり取りが面白く書かれています。
 
実はこの本の対象になっている年代に、BCS出身の大木拓人くんが在籍しておりピッチャーとして登場します。
「開成のピッチャーは3年生の大木拓人君だった。 彼はシンガポール日本人学校から開成高校に入学。 2年生までは外野を守っていたが、自ら希望して
ピッチャーになったらしく…」と実名に書かれています。
本の一部を添付しましたのでご一読下さい。
 
BCSも設立以来15年が経過し、多くの先輩が各分野で活躍しています。
現役の部員の「文武両道の先輩に続こう!」という励みになると思います。
また、日本のチームに比べて練習時間の限られているBCSにも共通するところ
がありますので興味のある方は是非ご一読下さい。
 
長丸
 



ヤツが来た

2012/07/15 7:11 に bcs-info@bcsgp.org が投稿   [ 2012/07/15 7:12 に更新しました ]

BCSグランドであるターフシティは元々競馬場のコースであった場所にあります。

何もなかった場所に、歴代BCSサポーターである大先輩達が土を入れ、フェンスを造り立派な野球練習場が出来上がりました。
このような環境(専用グランド)がある中で野球の練習が出来る事を、子供たちもとても感謝していると思います。

一方、雨(スコール)の多いシンガポール、ものの10分も土砂降りの雨が降るとグランド一面水浸しでまるでプールのようになってしまいます。
加えて、この4月から3面あったBCSグランドの両端2つを返却し、この辺りの再開発が始まりました。
その関係でグランドの脇を流れていた排水路が埋め立てられて以降、水対策にとても苦労していました。
雨降りの後は、おとなこども総出でバケツリレー、グランドから水を汲み出す作業はトレーニングと呼ぶには少々厳しすぎる。
それでも早く水を掻きだして練習させてやりたい、そんな思いから、お父さん連中も一丸となって作業にあたります。

ちょうど、雨水流出量の算定式(合理式)というものを見つけましたので計算してみました。
グランドの主要面の広さが50m四方として広さ2,500平方メートル、降水量30mm/Hの雨が30分降ったとしても、その雨水量は約20立方メートル、なんと約2万リットルにも及びます。
これは10リットルバケツで2,000回。気の遠くなるような回数です。

土日が一番辛い、思わずそんな言葉も口をついて出てきます。

こんなとき、あいつが居てくれたらなぁ、、、

そんな中、遂にやって来ました! 待ってましたとばかりに満を持して登場した、我らの救世主、排水ポンプ(工業用)!
そりゃぁもう、みるみる水を吸い出します。文句の一つも言わないで。立派です、流石です!

少なくとも私には、季節感のないサンタクロースか、ドラえもんか? 盆と正月が一緒にスキップしてやって来たぐらいのインパクト。
しかも2台同時!その姿は正に全盛期のテリーとドリーのファンク兄弟。 心のそこから感謝です。

後は流れでてしまった土を、減ったところに戻してやって、グランドを良い状態にしてゆかねばなりませんが、少なくともあの地獄のようなバケツリレーとはおさらばです。

これ以上バケツを持つとあなたの腰はもう二度と、バケツを持てなくなりますよ、、、、
とお医者様に言われるかもしれないと心配で心配で、ご飯も一日3回しか食べられませんでした。

今回もちょっと野球と関係ない話になりましたが、世界大会を間近に控え、子供たちには少しでも内容の濃い練習をして、悔いのないよう全力でトーナメントに臨んでもらいたいと思います。

ガンバレ!


※参考にした計算式(素人ですので全く勘違いしてるかもしれません。ご指摘大歓迎です)
今回の雨水の量については「雨水流出量の算定式(合理式)」を利用しました。

雨水流量(m3/秒)=1/360×C×I×A
C:流出係数、路肩 細粒度=0.40~0.65 ≒0.5
I:降雨強度(mm/h)
A:排水面積(ha)(10,000m2)

この公式にあてはめると
Q=1/360×0.5×30(mm/h)×0.25(ha)
→1秒間に0.010416667立法メートルの水が流れだす計算です。
 これが30分間(1,800秒間)続いたとして18.75m3 ≒ 約18,750リットル


道具

2012/04/24 8:07 に bcs-info@bcsgp.org が投稿   [ 2012/04/27 7:30 に更新しました ]

ちょっと堅苦しい話が続きましたので息抜き兼ねて、私ごとを。
以前にお知らせした通り、私は野球に関して全くの未経験者でした。
前期のBCSシニア監督を務められた森岡さんも同じく子供が野球を始めてから野球に初めて触れられたという事を後になって聞き、決してそうは見えないととても驚きました。立派にご指導される姿には貫禄十分、筋金入りの野球人かと思っておりました。

どちらかと言うと(カナリ?)形から入るタイプの私は、なんとか格好だけでもと思い当初、シンガポールで野球用品を探しまくりましたが、殆ど「野球」そのものの認知度がそもそもまだまだ低い当地ではこれらギアを揃えるのは結構苦労します。
色々な諸先輩方にお話を伺っても、日本に帰国した際に買ってくる、というのが殆どでした。

さほど頻繁に帰国の機会が有るわけではない私としては、そして思い立ったら即欲しい!という私にとって幸いだったのがインターネットでした。

本当に良い世の中になったものだと思います。
楽天やアマゾンなどネット通販にはそれこそ星の数ほどの商品がクリックを待ち構えてます。
殆どの店舗が海外発送に対応していなくとも、配送を纏めて代行してくれる業者も沢山あります。

最初は子供のウェアやバットなど本当に必要なモノからスタートしましたが、この便利さは私にとっては天国(地獄?)。夜中であろうがお休みの日であろうがボチッとすれば数日後には商品が届いてしまう。
本当に必要なのか?というものでさえ、ついでだから、と余計に買いすぎてしまいます。
これはパン屋さんでパンを選ぶのに似ています。

流石に妻も「もうエエかげんにして欲しいわ」と呆れております。
でも、新しいモノを手にすると、なんとなく普段より頑張って上手くなれるような気がするのです。
これは私の趣味でもあるギターにも顕著に現れておりました。日本で所属していたバンドのメンバーからも、お前はギタリストやない、コレクターや、と言われる始末。
でも自分は良いと思っています。もしかしたら車の1台も買えたかもしれない散財と言われようが、その時、私のモチベーションを最大限上げてくれたこれら思い出の品は、愛着や満足感から私の技術向上に少なからず貢献もしたと思っているからです。

弘法筆を選ばず、と云いますが、選べるのであれば良い道具(ギア)を使ってこれに見合うよう自分自身を磨く、というのもアリだと思っています。

言い出すタイミングを逃し、商品到着後にやっぱり妻に小言を言われたグローブも大切に使ってゆきたいと思います。



誰のための野球なのか?(2)

2012/04/24 8:07 に bcs-info@bcsgp.org が投稿   [ 2012/04/24 15:26 に更新しました ]

前回に引き続きの記事となります。
「明るく楽しく自発的に物事に取り組むための、発想の転換・着眼点のポイント」
の4つの要素の2つめから。

「大義を明確に持つ」、これは言い換えると何のためにそれをするのか?となります。
大人向けの資料であったので、資料には「自分の仕事が何に役立ち、それによって喜ぶ人の顔が想像できているか?」と纏めましたが、子供たちで言えば、何のために厳しい練習をするのか?という事が理解できているか?という事に置き換えても良いかもしれません。
実は、人の行動における、そしてその結果に与える影響という意味でも最も大きなものがこの「何のために」ではないか?と私は考えています。

ただ、いきなり子供たちに「お前たちは何のために野球をするんだ?厳しい練習をするのは何故なんだ?」と聞いてもキョトンとされるはずです。

「目的」が明確になっている事。実は大人でも、これをあやふやなままにしている事が多いのではないか?と思います。(いままでこうしてたから、とか、そういう決まりだから、などなど(汗;))

良い方法の一つとして、「何故?」と繰り返してその根源にある目的、或いは目的めいた何かを明確に持ってもらう事で、行動にも(練習にも)良い効果が期待できるはずです。

なんで野球の練習をするの? → 上手くなりたいから
なぜ野球が上手くなりたいの? → 試合で勝つため
試合で勝ったらどうなるの?  → 大きな大会に出られる
なぜ大きな大会に出たいの?  → 勝って皆と喜びたい
皆と一緒に喜んでる姿をイメージ出来る? → (目をつむって想像してもらう)
では、その為には何が必要なの?  → 一生懸命練習する
誰のための練習かな? → 自分たちの為

ここまで理解できてれば、練習しろ!と尻を叩く必要は無くなりますね?
とは言っても、そこはまだ子供たちですから、「えー、厳しい練習嫌だ!」とかついつい口をついて出てしまうのですが、これは大人でも同じようなものですので何とも言えません。

3つめのワクワク感を設ける、ですが、これは単純に言えば「ゲーム感覚」を取り入れるという事です。
単調で苦しいトレーニングも、小さなご褒美を設定するなどしてみるという事です。
ベースランニングやボール回しで負けた方、ミスが多かった方がグランド整備など。これはBCSでも積極的に取り入れられています。
雑草抜きに関しても、誰のための野球なのか?が理解できていると、自ら進んで草抜きをするのではないでしょうか?これに加えてゲーム感覚を取り入れ、更に楽しんでやれる環境を提供するのが大人の工夫(巧みな操作術?)なのだと思います。

4つめ、事象をポジティブに捉える、というのは有名なコップに入った水の捉え方(あと半分しか無い/まだ半分もある)と同じように、明るい面を捉えるよう意識する事です。
どうしても「やらされ感」では指示待ちとなり自らの行動も選択肢が少なくなります。
逆に自発的な行動は無限の選択肢を得る事が出来、そこから(例え失敗したとしても)多くを学び取れるものです。

かくいう私自身も会社でこの様な話をさせて頂きながら、一番出来てないのは自分かもしれない、などと大いに反省した事が遠い記憶となってしまっていた事を改めて自省し、楽しく厳しく子供たちと共に成長を目指してゆきたいと思います。


誰のための野球なのか?

2012/04/24 8:05 に bcs-info@bcsgp.org が投稿   [ 2012/04/24 15:12 に更新しました ]

今回は前回の記事を書いている時に思い出した事について綴ってみます。
以前会社で後輩向けに作った資料を引っ張りだして眺めてみました。

資料の目的は
「明るく楽しく自発的に物事に取り組むための、発想の転換・着眼点のポイント」
とあります。
その時どの様な状況でこのような資料が必要になったのかは主題とはあまり関係が無いので省略しますが、いくつか本を読み、諸先輩方に指導を頂いて作ったシンプルな資料は我ながら良くまとまってるなぁと感じました。

ざっくりと要約すると、居心地の良い状態に意識して自らを置くことでモチーベーションを高く維持しながら楽しく目標達成してゆく為には、
1)高い目標設定
2)大義を明確に持つ
3)ワクワク感を設ける
4)事象をポジティブに捉える
の4点が大切である、という事。

高い目標を設定する事で脳が活性化します。しかもこれは他人ではなく自ら設定した(合意した)目標である事が肝要。
低い(容易く達成できる)目標ではそれなりの行動しか導き出せないが、高い目標を設定して現状とのギャップを認識して、これを埋める努力を行う過程で大きな成長が期待できる。

これは一見すると難しい事のように感じますが、筋肉なども同じで、少し高めの負荷を掛ける事により体が「いまの筋力では駄目だ、もっと強くならないと」と反応する事と同じです。
生の本能として生物が兼ね備えている成長能力をうまく活用する事と言えるかもしれません。

余談ですが、大工さんはしょっちゅう材木をかつぐので、肩から毛が生える、という話を聞いたことがあります。
その先輩は家業が大工さんだったのですが、先輩のツルツルした肩を見て「嘘や無いですかぁ」と聞いた所、「俺は箸より重いものは持たんのや」と言われ、いまだ検証が出来ていません。どなたか情報をご存知であれば教えてください。

<次回に続く>


好きこそものの上手なれ

2012/04/24 8:04 に bcs-info@bcsgp.org が投稿

負けたと思った時点で、負けが決まる
挑戦できないと思った時点で、挑戦は終わる
勝ちたいけれど勝てないと思った時点で、勝負がつく
人生という戦いに勝ち抜くのは
強く、速いものとは限らない
最後に勝ち残るのは
勝つという自信を持った者だ

自分の能力に自信を持つ人だけが、
能力を存分に発揮できるのだ。

~アーノルド・パーマー~


これは、私が日本でお世話になった方から昇進のお祝いをして頂いた際に教えて頂いた伝説のプロゴルファーの言葉です。

では、この自信を持つ為には何が必要なのか?
ひとつには「自分が出来るレベル+α」に目標値を設定してこれに挑み続ける事だと思います。

「俺は誰よりも厳しい練習をしてきた、だから絶対に負けるはずはない!」そう胸を張って言える人は強い。
練習の中でも、苦しい、もう限界だ、と思う瞬間に「それは皆も同じだ」と考え、人より頭ひとつ抜きん出ようという者はそこから更に一歩、笑顔で踏み出してくる。


これも私ごとですが、空手の稽古で当たると嫌だなぁと思ってた奴が居ました。吐きそうなぐらい厳しい稽古中でもニコニコ笑って楽しそうに前に前に踏み出して来る。

苦しくないのか?

ある時聞くと、やっぱりソイツも実はゲー吐きそう、限界超えてる、と思っているらしいのです。
でも、空手が好きで仕方がない、稽古できるのが嬉しい、反吐吐くような稽古の直後でも次の稽古が待ち遠しい、ひまさえあれば出稽古と言って自分の所属道場以外の同系列の他道場へ出かけていって稽古に参加するのだと。

※実は私も数度、他所さんの道場へ出稽古に行きましたが、コレが結構キツイ。これは逆に出稽古を受ける入れる時を考えれば当然なのですが、他の道場生に対してはかなり背伸びをしてでも厳しい稽古をして、ナメられたら負け、みたいな感覚があり、もう二度と来たくないと思うぐらいボロボロにされるのです、、、これを好き好んで行ってる、それだけでも尊敬でした。

その時、私は恥ずかしながら諦めてしまいました。
社会人になり忙しい合間を縫い稽古に通うのが精一杯、自分で始めたにも関わらず痛い思いをするのが解っている稽古の日、何か用事が入れば実は少し儲けた感覚を持ってしまう自分と比較した時に、自分はこの人には逆立ちしても敵わない、と思ってしまったのです。振り返っても情けなく恥ずかしい言い訳なのですが、実際にそう感じました。

何事もそうですが、好きこそものの上手なれ。本気で打ち込めば見えてくるものもあるはず。
逆に一生懸命やらないと当然の事ながら上手くはなりません。上手くなれば楽しくなる。この好循環のスパイラルに自分自身をどうやって乗せるのか?

一昔前のスポ根ではないですが、実はそういう形で物事に打ち込める時期というのは普通の人生では非常に限られた時間だけだと思うのです。
将来、大人になった時に「輝いていたな」と思える想い出を一つでも多く作ってもらいたいと思います。それはきっと一生モノの財産になるからです。

好きこそものの上手なれ!

がんばれ6年生!

2012/04/23 21:55 に bcs-info@bcsgp.org が投稿   [ 2012/04/24 8:22 に更新しました ]

BCSでは子供の年齢に応じて3つのカテゴリ分けがされています。
小学校4年生までのジュニア、U-10(10歳以下)
小学5,6年生のシニア、U-12(12歳以下)そして
中学部のU-15 です。
小学生の成長スピード(特にフィジカル面)には目を見張るものがあります。
それこそ1年で見違えるほど背が伸び体格が良くなる子供も居ます。他所さんの子供とはいえこの成長を見る事はとても嬉しく楽しいのです。

愚息が所属しているシニアは5,6年生のチームとなりますが、昨年度は粒ぞろいの6年生チームに引っ張られるように小さな体で一生懸命健気に練習に食らいついて行く姿を見守っておりました5年生メンバーも今年から小学部の最高学年となりました。
新5年生は技術面でも体力面でも新6年生と変わらない頼もしいメンバー揃いです。

年に数回、学年対抗での練習試合を行いますが、この新6年生チーム、昨年年下である新5年生チームに惨敗して悔し涙を流していた事が昨日のように印象深く残っています。

私個人的には、新6年生危うし!でも負けずに先輩の意地を見せ続けて欲しいと願っています。
良く言えば大人しいメンバーが多く和気あいあい仲良しチームです。
しかし勝負事、やるからには勝つために頑張って欲しいのです。

私が美容と健康の為にかじった空手道でも、親を大切にする事、目上の人に敬意を払うことを厳しく求められましたが、ひとたび道着を付けて対峙したからには、それが親であってもぶっ倒せ!という教えでした。後輩に反則行為をされた色帯は、「色の薄い帯の後輩にそんなところを蹴らせるお前が未熟なんだ!」と厳しくやられました。だからこそ強い先輩は憧れであり、尊敬されたのです。
個人的な主観ですが、今の6年生チームにはこの「意地」がまだビビットに見えてこない。

最後まで諦めない事、意地を張り通す事。こういった強い心を養い、持ち続けて欲しいです。

「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」
If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.
~フィリップ・マーロウ~

子供たちのために

2012/04/23 21:54 に bcs-info@bcsgp.org が投稿   [ 2012/04/23 23:39 に更新しました ]

「全ては子供たちのために」、これもBCSに流れる信条だと思います。

私には他の経験が無いので確信をもって言えませんが、ともすれば親がヒートアップし過ぎて子供たちの情熱を上回ってしまうケースも多いと聞きます。本当に子供たちの為になっているのだろうか?と。
幸いにもBCSにおいては、子供たちにとって何がベストなのか?全ての判断基準をこの軸に持ち、これをぶらさない事を監督、コーチ陣、お世話役の皆様と共に共通認識として持てている事はとても良い事だと思います。
それだけに親のエゴや子供たちに関係のないしがらみ等で、結果として子供たちの願望や可能性を摘んでしまわぬように気をつけてゆかねばならないと思います。

私は野球の技術指導については専門外、素人ですが、子供たちには野球を通じて技術のみならずいろんな事を吸収していってもらいたいと切に願っています。

それぞれ家庭での教育指導方針も異なるとは思いますが、BCSを通じて親以外の監督、コーチ、先輩達からも多くの良き事を学んでゆく事が出来れば、きっと将来の大きな財産になるのではないか?と思っています。

私は子育てのプロフェッショナルではなく、むしろその真逆に位置づけされる愚父親ですが、殆どの親御さんも同じように試行錯誤しながら、何が子供にとってベストなんだろうか?と常に模索、試行錯誤しているのだと思います。
私は親になって初めて、自分の親の偉大さを知り、心から感謝が出来るようになりました。
何がベストか? もしかしたら完全なる正解は無いのかもしれません。
でもこの「何が?」を考え続ける事が子育てであり、育児、育自なのではないか?と考えています。

考える野球

2012/04/23 21:53 に bcs-info@bcsgp.org が投稿

BCSシニアのテーマの一つに「考える野球」というのがあります。
子供たちに考えさせる。
手取り足取りの指導ではなく、失敗した、うまくゆかなかった時に「なぜだろう?」と考える癖を付ける事は野球のみならず将来の人生においても、とても大切な事だと思います。

日々の反省、そして当たり前の事にも感謝出来る心をもつ事。

野球はチームプレイです。一人の失敗がチーム全体に影響します。仕事も同じです。一人で完結する仕事は極めて稀。その中で日々是好日なりで過ごしてしまう人、ああ、また同じ失敗をしてしまったなぁ、で済ませる人も居れば、なんでアイツは上手いのだろう?どんな練習しているのかな?同じ失敗しないために次はココを気をつけて意識してやってみよう、と常に考える癖が付いている人とでは短い時間/期間でも大きな差となって現れてきます。

特にこれからの時代、言われたことだけ忠実にやる、というだけでは付加価値を認めてもらいにくい。単純作業はどんどん機械に取って代わられる、そんな時代で自分にしか出来ないこと、自分ならうまく出来る事を一つでも身につける事が肝要になってきます。
その様な時代に求められる要素の中でも「自ら考えて行動できる」という事は一般的にも非常に重要な能力だと思います。
マニュアル人間が増えて、不測の事態に弱い、言われたことは出来るが指示書が無ければ何も出来ないというのでは困ります。どこでも通用する、というと大げさかもしれませんが、私個人的にはコレが出来る人は、どんな状況でも自分で何とかする(或いは出来る方法を見つける)事が出来るんじゃないかな?と思っています。

BCSのこの良きテーマをいろんな形で伝えて行ければと思っています。

私と野球

2012/04/23 21:42 に bcs-info@bcsgp.org が投稿

いきなり大上段に構えたタイトルとなりますが、初めにお断りしておかねばならない事として、私自身は愚息がBCSに参加させて頂くまでついぞ「野球」とは縁の無い生活を送ってきました。
幼少の頃よりどうも団体スポーツというものに馴染めず、体を動かすと言えば剣道や水泳、晩年格闘技という専ら個人競技が中心でした。

結論から申し上げれば、もっと早くにこの面白さ、嬉しみを知りたかった、というのが率直な感想です。

この嗜好の変化については自分なりに色々分析してみましたので、また改めて機会があればここで綴ってみたいと思いますが、一人ひとりが皆のためにひとつになり、勝っても負けても共に喜んだり悔しさを共有したりする姿を見て、改めて団体スポーツの素晴らしさを感じております。

2011年4月に妻子供を呼び寄せシンガポールでの家族生活がスタートして程なく、長男の小学校2年生の頃からの希望でもあった「野球をやりたい」という意向をくみ、シンガポールで少年野球を探してみる事にしました。
知り合いを通じてご紹介頂いたのが現在のBCSシニアの監督でもある木戸さん、気軽に見学に来てくださいよ、との温かい言葉に甘え家族で見学にゆかせて頂き、ご挨拶させて頂いたのが昨年度のシニア監督、鬼の森岡さんでした。
挨拶などの基本動作から徹底的に厳しくやります!という言葉と指導姿勢を拝見して即断。ここならイイかも。言葉にうまく出来ませんが直感めいたものもあり、それは今でも間違ってなかったと確信しています。

一年経過し、息子のみならず自分自身も成長させて頂いたと思い感謝しております。なかなかフルで練習のサポートに参加する事が適いませんが、できる限り皆さんのお手伝いが出来るよう努めてゆきたいと考えております。

1-10 of 11